2022年に「今よりも頻繁に外食したい」と回答した人はディナーで約44％増加

2021年12月16日（木）、LINE CONOMI株式会社は、写真や動画で“私の行きたいが見つかる”スポット検索サービス『LINE PLACE』にて実施した、東京都内の外食傾向に関する調査結果を発表しました。

同調査は2021年12月2日（木）から12月6日（月）にかけて、『LINE PLACE』LINE公式アカウントの友だち7,286人を対象に実施され、有効回収数は7,286サンプルとなっています。

自粛期間が明けたことで、外食に前向きな人が増加

2021年の外食頻度の変化について質問ところ、約29％の人が、自粛期間明けの10月・11月にランチの外食頻度が増加したと回答。ディナーの外食頻度については、約34％の人が増加したと答えています。

2021年のランチ／ディナー1回あたりの平均消費金額は、ランチ／ディナーともに、5月・6月を中心に大きく落ち込みましたが、10月・11月の消費金額は増加傾向にあり、11月におけるディナーの平均消費金額は約1,380円で、ランチの平均消費金額は約1,310円となっています。

2022年の外食希望頻度は大幅に増加

同調査において、2022年の外食希望頻度の変化についてたずねたところ、「今よりも頻繁に外食したい」と回答した人は、ランチで約38％、ディナーで約44％という結果に。特に、ランチに外食を希望している人が多く、「週に1回以上は外食でランチをしたい」と考えている人は全体の約43％となっています。

2021年はリモートワークの影響や、感染予防の観点から、外食を自粛した人が少なくなく、2022年こそは、友人や仕事仲間、家族などと一緒に外食を楽しむことを期待している人が多いことが予想されます。

（画像はPR TIMESより）

▼外部リンク

LINE CONOMI株式会社 プレスリリース

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000003513.000001594.html

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