『ボン・ナポレオン ミックスジュース』は、「阪神梅田本店」への催事出店を記念して発売する同店限定の焼菓子です。「ボン・ナポレオン」の特徴であるサクサク食感のパイ生地に、ミックスジュースの代表的な素材であるバナナ、オレンジ、モモのフレーバーとホワイトチョコレートを合わせ、隠し味に伊予柑ピールを加えた特製クリームが、コクとさわやかな酸味を演出。東京の老舗喫茶「アマンド」の味わいを関西エリアでもお楽しみいただきたいという想いが込められています。
“阪神梅田本店でしか手に入らない”「かわいらしい皇帝(ボン・ナポレオン)」は関西エリアのお土産として喜ばれる一品です。
アマンドは、「甘いものでお客様を幸せにする」の創業理念のもと、喫茶文化の魅力を全国に発信します。
『ボン・ナポレオン ミックスジュース』は、“関西エリアの方にも喜ばれる手土産”をコンセプトに「ボン・ナポレオン」の「ここでしか味わえない新商品」として開発しました。
喫茶店の人気メニューでもあり、関西ならではの「ミックスジュース」は、私たちが商品開発の際に大切にしている「懐かしくもありながら新しい感性を盛り込む“オールドニュー”」を体現するアイテムだと感じています。かわいらしく、どこか懐かしい味わいのミックスジュース味の「ボン・ナポレオン」を、ぜひご賞味ください。
(アマンド六本木店 マネージャー 八重尾純一)
キーコーヒーのグループ会社である株式会社アマンドは、1946年東京・新橋に喫茶店を創業し、「甘いものでお客様を幸せにする」という創業理念のもと、洋菓子と喫茶のパイオニアとして、喫茶文化の魅力を発信してきました。戦後間もない1949年からは、「復興の中で明るい気持ちになって欲しい」という想いからピンクを基調とした斬新なインテリアやパッケージの店舗を都内に順次展開し、「アマンドピンク」として話題となりました。また、「本格的な洋菓子と喫茶の店」という当時馴染みのない業態は、のちに「アマンドスタイル」として認知されていきました。
昭和バブル期の1980 年代にアマンドで人気を博した生ケーキ「ナポレオンパイ」の味わいを全国にお届けしたいとの思いから2022年に誕生した焼菓子。サクサクのパイ生地にホワイトチョコクリームとフリーズドライのいちごをサンドした、食感も楽しめる一品です。パッケージには、ナポレオンパイの名前の由来とされるナポレオンハットとアマンドピンクを基調に、「かわいらしい皇帝(ボン・ナポレオン)」として デザインしています。
2023年11月には『ナポレオン・ベリーショコラ』が、本年6月には『塩キャラメルのミルフィーユ』がラインアップ。老舗喫茶「アマンド」を想起させ、東京を代表するお土産のひとつとしてメディアから取り上げられることも多く、幅広い世代に人気を博しています。