※1 「珈琲とKISSAのサステナブルカンパニー」

　2030年を見据えたメッセージ『珈琲とKISSAのサステナブルカンパニー』には、日本の喫茶文化の発信を強化するとともに、環境保全などコーヒー生産国と品種の多様性を確保する活動を通じて持続可能なコーヒー栽培を実現するという思いが込められています。

※2 「環境月間」

　1972年6月5日にスウェーデンのストックホルムにて環境問題に関する初めての国際的な会議が開催されたことを記念し、国連が6月5日を「世界環境デー」と定めています。それを受け、日本では環境省が6月の1カ月間を「環境月間」に指定。環境保全への積極的な関心を高めることを目的に行政・企業などが環境に関するさまざまな取り組みを推進しています。

※3 「キーコーヒー クレルージュ基金」

　本基金は、これまで一世紀近くにわたって積み重ねてきた知恵や技術を活かして、次の100年もコーヒー生産国と消費国における社会や環境課題に取り組んでいくことを目的に、キーコーヒーの創業100周年記念日である2020年8月24日に設立されました。「クレルージュ」はフランス語で「赤い鍵」を意味し、「人の絆」や「思いやり・心配り」を大切にする“ハートウォーミングリレーション” をコーヒーの力でサポートしていきたいという思いが込められています。
　キーコーヒーグループの役員および従業員の募金や、イベント等のチャリティ活動を通じて、コーヒー生産国の社会福祉、自然環境の保全、災害救済のための支援のほか、日本国内外における災害救済についても機動的な支援を行っています。