提供店に聞いた!こだわりのコーヒー「トアルコ トラジャ」の評判【お話を伺った方:CAFE GRACE 代表取締役】

リゾート感あふれる店内が印象的な横浜の「CAFE GRACE」は、かつて「幻のコーヒー」とも呼ばれていたトアルコ トラジャのコーヒーを提供しているマイスター認定店。今回は、代表取締役の持田慶太氏に、導入理由やお客様からの評判、おすすめメニューを伺いました。コーヒーに並々ならぬこだわりを持った持田氏だからこそのお話も伺えましたので、コーヒーにご興味をお持ちの方はぜひご覧ください。

導入店のご紹介

CAFE GRACE

「CAFE GRACE」は、神奈川県横浜市にある人気商業施設MARINE & WALK YOKOHAMAの1階にあります。さまざまな事業をアジアの各都市に展開してきた持田慶太様が、韓国やバンコクなどのカフェブームに着目。「横浜にインターナショナルカフェを作りたい」との思いで、2021年10月にオープンしました。

観葉植物やインテリアなど細部まで作り込まれた店内の雰囲気は、まさにリゾートそのもの。「非日常感ある異空間を提供したい」という、持田様のこだわりが満載です。海を眺めながらゆったりくつろげるテラス席もあり、ペットとも一緒にお過ごしいただけます。

CAFE GRACEで提供しているお料理は、インターナショナルカフェらしく多国籍。イタリアンやタイ料理から横浜で愛されているスパゲティやグラタンまで、さまざまな国や地域のお料理が味わえます。中でも人気なメニューは、じっくり時間をかけて焼き上げたパリパリ生地のクレープ。どれもレストランクオリティを追求した本格的な味わいです。

そんなCAFE GRACEでは、オープン当初からトアルコ トラジャのコーヒーをお出ししています。マイスター認定店の称号も受けていて、コーヒーには並々ならぬこだわりが。
代表取締役の持田様に、トアルコ トラジャへの思いを伺いました。

トアルコ トラジャの導入背景

“マシンでいれて一番美味しいコーヒー”を探し求めて出会った

持田様:トアルコ トラジャを知ったきっかけは、知り合いからの紹介でした。数あるコーヒーメーカーの中で、キーコーヒーさんのトアルコ トラジャは飲みやすくて美味しい、とおすすめしていただいて。

もともとコーヒーが大好きで、自ら農園へ足を運んで豆を選んでいたんです。使う豆の種類はもちろん、焙煎からいれ方までいろいろとこだわっていました。ORIENTAL GRACE COFFEE※では、すべてハンドドリップでコーヒーをいれていますし、ハンドドリップを超えるいれ方はないと思っていたんです。

でも、横浜という土地柄、ありがたいことにたくさんのお客様に来ていただいているので、1杯1杯ハンドドリップでいれていたら、お客様をお待たせしてしまうんですよね。
お客様をお待たせしたくない、でも、コーヒーの味は絶対に妥協したくない。「マシンでいれられる一番美味しいコーヒーはないか?」いろいろな豆を試す中で出会ったのが、トアルコ トラジャでした。

※持田様が経営する横浜市内のカフェ

味わい深く飲みやすいのが魅力

持田様: トアルコ トラジャを使ったブレンドの中でも、深煎りタイプを使っているのですが、ホットがブラックでも本当に味わい深くて、なおかつ飲みやすいんですよね。マシンを使ってもハンドドリップとはまた違った味わいで、とても美味しくいれられる。安定して納得の味わいを出せるから、「お客様にお出しするのはこれだ!」と思いました。

トアルコ トラジャ提供時のこだわり

※新型コロナウイルス感染症対策の一環で、実際の提供時はマスクを着用し対応させていただいております。

ホットもアイスも、すべてトアルコ トラジャ

持田様:CAFE GRACEでお出しするコーヒーは、すべてトアルコ トラジャに限定しています。メニューによって豆を変えることはありません。これも、ホットとアイスどちらでも美味しい味わいが出せる、トアルコ トラジャだからこそできる技ですね。

エスプレッソ抽出には「トラジャブレンド ノワール」を、ブレンドには「トラジャブレンド セピア」を使用。どちらもほろ苦く深い味わいが魅力なんです。

トアルコ トラジャの「マイスター認定店」として

持田様:トアルコ トラジャのマイスター認定を受けたきっかけは、CAFE GRACEでお出ししているコーヒーがすべてトアルコ トラジャだから。店のオープン当初から扱っていますし、探し求めてようやく行き着いたコーヒー豆であることも大きいですね。

あとは、キーコーヒーの営業担当の方の人柄に惹かれたのもあります。本当に信頼できるし、素敵な方なんですよ。店を経営する人間として、安心して任せられますね。

トアルコ トラジャ導入後のお客様からの評判

SNSを通してトアルコ トラジャの魅力を発信

持田様:トアルコ トラジャのコーヒーをお出ししていることは、以前SNSで発信しました。ただ、あまり大々的に発信しているわけではなくて。週末やイベント時には店の周辺もとても賑わうし、たくさんのお客様に来ていただきます。だからお客様には、ごく自然にトアルコ トラジャのコーヒーを味わっていただいている感覚です。

トアルコ トラジャと一緒にお召し上がりいただきたいメニュー

▲「グレースクレープ」¥2,300

人気のクレープとの相性は抜群

持田様:トアルコ トラジャのコーヒーには、やっぱりクレープを合わせていただきたいですね。当店の代表メニュー「グレースクレープ」は非常に人気があって、たくさんのお客様に召し上がっていただいています。他にもおすすめなのは、「ピーナッツバターアイスとバタースコッチのクレープ」。パリパリサクサクのクレープ生地に、自家製のアイスとバタースコッチソースがとてもよく合うんです。

ちなみにクレープの生地は、パリパリとしっとりからお好みでお選びいただけます。最近は、しっとりやわらかい食感のクレープも人気が出てきていますね。「りんごとカスタードのクレープ」も美味しいですよ。

CAFE GRACEへお越しの方へ

持田様:お客様には、充実したカフェタイムを過ごしていただきたいですね。CAFE GRACEは、まだ日本には少ない「リゾート感」や「異国感」を追求したカフェ。私自身の好きを詰め込みつつ、横浜という街並みや海沿いの景観にも合わせて、当店ならではの空間づくりにこだわりました。

店内は観葉植物を置いて上品な空間に、テラス席は解放感があって海を一望できます。ゆったりくつろぎながらカフェタイムをお過ごしいただけますよ。
慌ただしい日常から離れて、こだわりのトアルコ トラジャコーヒーと非日常的なリゾート気分をぜひ味わいに来てください。

 

トアルコ トラジャについて詳しく知りたい方はこちら

その他の導入店について知りたい方はこちら

持田 慶太 様

  • 2005年 「株式会社パシフィックハウス」を設立
  • ロケ・撮影スタジオスケジュール等の運営管理業務、ロケーションサービス、TVドラマ・映画・CM等の制作業務などを行う
  • 2015年 「ORIENTAL GRACE COFFEE」をオープン
  • 2021年 「CAFE GRACE」オープン
学生時代にテレビ局のアシスタントディレクターとして勤務。その後、ビジネスで世界中を飛び回ったあと、バンコクと日本を拠点に、撮影や音楽関連のビジネスをマルチに展開。

2015年、レコーディングスタジオを入居していたビルの改装を任され、「ORIENTAL GRACE COFFEE」をオープンすると、おしゃれな店内と美味しいコーヒーですぐ話題のスポットに。2021年に待望の二店目「CAFE GRACE」をオープンした。 ちなみに持田氏は毎日欠かさず飲むだけでなく、自ら農園に足を運ぶほどのコーヒー好き。

CAFE GRACE

 
  • 〒231-0001 神奈川県横浜市中区新港1丁目3−1
  • MARINE&WALK YOKOHAMA 1F
  • TEL:045-211-4676
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  • みなとみらい線:「馬車道駅」6番出口または「日本大通り駅」より徒歩約9分
  •         「みなとみらい駅」より徒歩約12分
  • JR・市営地下鉄:「桜木町駅」より汽車道経由で徒歩約15分
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  • 営業時間:11:00~21:00(ラストオーダー 20:00)
  •      ※土日祝のみ10:00オープン
  • 定休日:なし(年末年始を除く)