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サステナビリティ関連方針

キーコーヒーグループのサステナビリティ関連方針

トップコミットメント
社長メッセージ

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「コーヒーを究めよう。
 お客様を見つめよう。
 そして、心にゆたかさをもたらすコーヒー文化を築いていこう。」

 私たちは、日本におけるコーヒーのリーディングカンパニーとして、コーヒーの持つ可能性を広げ続けてまいりました。イキイキとした「場」や「関係」をつくる手助けとなるコーヒー、「おもてなし」の文化のなかで役立てられるコーヒーなど、その奥深く幅広い多様性を最大限に活かす道と術を、さらに研究し、追求していかなればならないと考えています。自然の恵みであるコーヒーが持つ未来を広げ続けるためには、気候変動による温暖化等の影響や人権尊重・労働環境、ガバナンス体制など世界的な社会課題への解決に対して、社会と共に課題解決することが重要となります。
 
 そこで、2021年にサステナビリティ基本方針を策定し、この度、サステナビリティ関連方針として「環境方針」、「品質・食品安全方針」、「人権方針」、「人的資本に対する考え方」、「責任ある購買・調達方針」、「コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方」を拡充・整理いたしました。経営の重要課題として5つの重要項目を掲げ、社内外により分かりやすく発信し、効果的なアクションを行ってまいります。
 
キーコーヒーグループは、ステークホルダーの皆様、そして社会と共に課題解決に取組みながら、心にゆたかさをもたらすコーヒー文化を築いていき、サプライチェーン全体を通じて企業の社会的責任を果たしてまいります。

2023年3月
キーコーヒー株式会社
代表取締役社長
 柴田 裕