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2022年11月10日(木)

難波里奈氏とコラボした“純喫茶ジャーニー”企画第三弾
“純喫茶の旅”をテーマに六本木で4県の味が楽しめる
『純喫茶ジャーニー コラボメニュー』
アマンド六本木店にて、11月15日(火)から12月14日(水)まで提供

 キーコーヒー株式会社(本社:東京都港区、社長:柴田 裕)は、東京喫茶店研究所 二代目所長 難波里奈(なんばりな)※1氏が監修する、純喫茶の総合サイト「純喫茶ジャーニー※2」と連動した企画を実施します。第三弾は“日本全国純喫茶の旅”をテーマとし、4県に実在する純喫茶で提供されているメニューを『純喫茶ジャーニー コラボメニュー』として、2022年11月15日(火)から12月14日(水)までの期間限定で、アマンド六本木店にて提供します。

■背景

 1980年代にブームとなった純喫茶が、近年若年層を中心に再注目を浴びています。当社は、“純喫茶を一過性のブームではなく文化として根付かせたい”と考え、昨年より“純喫茶のプロ”である東京喫茶店研究所 二代目所長 難波里奈氏を監修者に迎え、さまざまな活動を行ってきました。
 「純喫茶ジャーニー」のメインユーザー層である20~30代女性の「コロナ収束後の国内旅行意欲」は高まっています。対して、「コロナ禍での国内旅行は日常生活に比べて危険」と感じている女性が多い※3ことも分かりました。これからの背景を踏まえ、“旅行をしなくても日本全国の喫茶メニューを楽しんでいただきたい”“旅行をした際に純喫茶に訪れるきっかけになって欲しい”との思いから、難波里奈氏が推薦する4県の純喫茶で実際に提供されているメニューを『純喫茶ジャーニー コラボメニュー』として、アマンド六本木店にて提供します。

■『純喫茶ジャーニー コラボメニュー』

 『純喫茶ジャーニー コラボメニュー』は、4県に実在する純喫茶の味わいが六本木に集結する企画です。
山形県の「JAZZ COFFEE&BOOZE OCTET」、宮城県の「コーヒーショップどんぐり」、茨城県の「珈琲倶楽部ぷちろ~ど」、熊本県の「ラフタイム」から、ナポリタンやクリームソーダといった、各店の一押し純喫茶メニューのレシピを提供いただきました。六本木の地で日本各地を旅する気分を、純喫茶の味わいと共に楽しめます。

■店舗概要

店名 アマンド六本木店
住所 東京都港区六本木6-1-26 
電話番号 03-3402-1870
実施期間 2022年11月15日(火)から12月14日(水)
営業時間   平日・土 10:00~22:00  / 日・祝 10:00~20:00
※営業時間は変更となる可能性がございます。詳しくはアマンドホームページをご確認ください。http://www.roppongi-almond.jp/

■『純喫茶ジャーニーコラボメニュー』詳細


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「熊本県 ラフタイム ナポリタンスパゲッティ」
950円

昔懐かしい味わいが楽しめる、純喫茶の王道ナポリタン。
やや太めのスパゲッティにしっかりした甘みと塩味のトマトソースを絡めました。別添えの千切りキャベツとトマトソースをあえながら食べるのもおすすめ。

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「山形県 JAZZ COFFEE &BOOZE OCTET
ピザトースト」750円

厚切りにカットした食パンに、ナス、サラミ、ピーマンをトッピングしたピザトーストです。深みのある味わいのゴーダチーズと、タバスコの辛味がアクセント。


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「茨城県 珈琲倶楽部ぷちろ~ど
ウインナーココア」
800円

濃厚なココアにたっぷりの生クリームをトッピングした、写真映えする一品。生クリームを混ぜるとミルキーな味わいも楽しめます。

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「宮城県 コーヒーショップどんぐり クリームソーダー」
(モモ/メロン/ミカン) 各800円

甘めのソーダと冷たいアイスのハーモニーが楽しめるクリームソーダー。「コーヒーショップどんぐり」で提供しているメロンのほか、アマンドオリジナルメニューとして、岡山県と愛媛県をイメージしたモモとミカンをラインアップに加えました。

  

【アマンド×難波里奈氏 コラボメニュー】

「北海道クリームとハスカップのリングシュー」 612円

北海道の名産果実「ハスカップ」と北海道産生クリームを使用したリングシュー。店内で一つずつ焼き上げたサクサクなリングシューに、甘酸っぱいハスカップクリームと優しい甘さの生クリームをサンドしました。

※提供するメニューの見た目や味わいは実店舗のメニューと完全に同一ではありません。
 また、実店舗の販売価格とは異なります。価格は全て税込です。

■純喫茶をモチーフにしたグッズが当たるSNSキャンペーン

 同企画と連動して、Instagram投稿キャンペーンも開催します。
指定のハッシュタグ「#純喫茶ジャーニー」「#日本全国純喫茶の旅」「#キーコーヒー」を付けて純喫茶に関する写真を投稿すると、抽選で60名様に「純喫茶カレンダー2023 週めくり」と「純喫茶ミニチュアコレクション キーコーヒーの看板」をプレゼント。
応募期間 : 2022年11月15日(火)から12月14日(水)まで
当選発表 : 当選者には公式InstagramよりDMで通知いたします(2023年1月上旬頃)


画像のダウンロード*景品イメージ

キーコーヒーは、『珈琲とKISSAのサステナブルカンパニー』を掲げ、喫茶文化の継承と持続可能なコーヒー生産を実現する事業活動を行ってまいります。

※1 難波里奈プロフィール

 東京喫茶店研究所二代目所長。日々、時間の隙間を見つけて訪ね歩いた純喫茶の情報を発信。『純喫茶とあまいもの』シリーズ(誠文堂新光社)や『文庫版 純喫茶コレクション』(河出書房新社)など著書多数。実在する純喫茶のメニューやインテリアを再現したミニチュアのカプセルトイも監修。純喫茶の魅力を広めるため、マイペースに活動中。

※2 純喫茶ジャーニー

 2021年11月、監修者に難波里奈氏を迎え、当社が立ち上げた純喫茶情報サイト。難波氏寄稿の純喫茶に関するコラムや店舗情報のほか、生活者が投稿した純喫茶に関する画像などが自動で集まる純喫茶に関する総合情報サイト。
純喫茶ジャーニーURL:https://www.junkissa-journey.com/

※3 出典 : 公益財団法人日本交通公社「JTBF旅行意識調査(2021年5月調査期間:2021年5月26日~6月16日
2021年12月調査期間:2021年11月24日~12月30日」
「旅行意識(旅行先選択や旅行行動の変化、収束後の旅行意向)」

アマンドとは

 キーコーヒーのグループ会社である株式会社アマンドは、1946年東京・新橋に喫茶と甘味の店として誕生しました。店名であるアマンドの由来は、「仏語でアマンド(アーモンドの意味)」や「甘人=あまんど」など、諸説あり。
1949年には「復興の中で明るい気持ちになって欲しい」という想いから、当時では斬新な発想の「ピンク」を基調としたお店をつくり評判を呼びました。以降、「本格的な洋菓子と喫茶の店」として東京各地に出店、のちに“アマンドスタイル”と呼ばれました。現在では、1964年開店のレストランルームでお客様に愛された昔ながらの“ナポリタン”や“プリンアラモード”といった洋食・デザートレシピを当時のシェフを呼び戻し復刻版メニュー「昭和食堂シリーズ」として提供。

本件に関するマスコミからのお問合せ

キーコーヒー株式会社 広報チーム
〒105-8705 東京都港区西新橋2-34-4
TEL 03-5400-3069 FAX 03-3433-5751
Email:key1@keycoffee.co.jp

本件に関するお客様からのお問合せ

キーコーヒー株式会社 お客様センター
〒105-8705 東京都港区西新橋2-34-4
フリーダイヤル 0120-192008

https://www.keycoffee.co.jp/inquiry/

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