キーコーヒー株式会社（本社：東京都港区、社長：柴田　裕）は、インドネシア・スラウェシ島トラジャ地方の中からさらにエリア指定した“ペランギアン”産のコーヒー『トアルコ トラジャ ペランギアン』を、全国の直営ショップにて、2018年2月16日（金）より数量限定で販売いたします。

　本年発売40周年を迎える「トアルコ トラジャ」は、キーコーヒーとトラジャ地方の協力農家が協働して創り上げています。より良い品質のコーヒーをお届けするために、現地では「栽培講習会」を開催し、協力農家に栽培・精選技術を指導しています。その結果、ペランギアンにおいても栽培技術が向上し、恵まれた環境のもと、高く評価されるコーヒーを生産するエリアとなりました。コーヒー業界では、局地的な気候条件の違いをワイン業界と同様に“マイクロクライメイト”と表現し、その条件の違いで生み出される微細な味わいの差が注目されています。ペランギアン特有の柑橘系のさわやかな風味のコーヒーは、通をうならせる逸品です。

　カフェ併設の直営ショップや「おいしいトアルコ トラジャが飲めるお店」^※では、この時だけの特別な味わいを店内でお楽しみいただけます。

　キーコーヒーは、『トアルコ トラジャ ペランギアン』を通じて、40年間にわたりご愛飲いただいたすべての方への感謝と、「コーヒーという情熱」を胸に、これからも進化を続けてまいります。