KEY COFFEE

コーヒーを知る

ホーム > コーヒーのおいしい話 > コーヒー文化 > おいしいコーヒーのいれ方 > コーヒー豆の買い方

コーヒー豆の買い方

おいしいコーヒーを楽しむためには、何よりもまず、品質の良いコーヒー(豆・粉)を選ぶことです。いれ方も大切ですが、やはり、もとのコーヒーが良くなければおいしさは期待できません。

量り売り(豆)を買う場合

  • 買いたいコーヒーが決まっていない場合は、お店の人に自分の好みの味を伝えて選んでもらうのがよいでしょう。また、出来るだけ新鮮なコーヒーを選ぶと、いれた時のおいしさが格別に違うということもお忘れなく。
  • 1~2週間で使い切る量だけを買います。
    粉なら1週間、豆なら2週間分を目安に、一人1回の使用量を10gとして 計算してください。

袋入り(豆)を買う場合

  • 賞味期間の明記してあるものを選びます。
  • 包装形態をよく見極めてください。メーカーによってパッケージ技術や方法が異なります。

コーヒー豆は空気(酸素)を嫌います。焙煎されたコーヒー豆が空気に触れると、成分が酸化作用などの化学反応を引き起こし、味や香りなどの品質劣化を招きます。
この難問を解決し、理想的なコーヒーパッケージとして高い評価を得ているのが キーコーヒーのライブパック。
焙煎加工後、窒素置換包装を施し、さらにコーヒーから出る炭酸ガスを外気を遮断しながら外に排出する特殊なバルブを装着しました。いつでも煎りたての風味を楽しめるパッケージです。

缶入り、袋入りコーヒー(粉)を買う場合

すでに挽いて粉にしたコーヒーの缶詰・袋入りで、数多く市販されています。
必ず産地・内容量・挽き方・適した使用器具などが表示されていますので、好みに合わせて選んでください。
種類はトアルコ トラジャ等のストレートからブレンドまで幅広くラインナップされています。
選ぶ時にわかりやすいように、キーコーヒーの製品には味の特徴が表記されています。

ブランドサイト

  • トアルコ トラジャ
  • KEY DOORS+
  • 氷温熟成珈琲
  • 京都イノダコーヒ
  • illy