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布ドリップ式

大量のコーヒーをつくるのに便利です。

18世紀にドリップ式が考案されてから今日まで「コーヒーは漉(こ)すものである」という基本原理を立証してきたのが、この布ドリップです。
特に、一度に大量のコーヒーをつくる時には欠かせない便利な方法です。
(漉し袋とポットのサイズは別表※を参照してください)

(1)ポットに渡し紙をセットする

漉し袋を水でよく洗い、固く絞ります。
コーヒーポットの外側に[写真(1)]のようにセットします。
ゆるまないように大型のクリップで止めます。

(2)手を入れて深さを調節する

注ぐ湯の量を考えてポットの底にたまるコーヒー液に触れないよう、漉し袋の高さを調節します。[写真(2)]。

(3)6回に分けて注湯する

人数分のコーヒー粉をいれます。
粉の分量の目安は1人前10gです。出来上がり量は120ccが標準です。
よく沸騰したお湯を注ぎます[写真(3)]。
注ぎ方は前項のペーパーフィルタードリップを参考にしてください。

(4)ポットのフタで絞る

注ぎ終わったら漉し袋をはずします[写真(4)]。
予め温めたカップに平均に注ぎます。

使用済みの漉し袋は、よく洗い、水につけたまま保存します。
空気に触れますと、わずかに付着しているコーヒーの成分が酸化作用を起こし、風味に悪い影響を与えるからです。

漉し袋とポットのサイズ

人数 ポットの大きさ 漉し袋の大きさ
5人 11cm~12cm 2-1
10人 13cm~15cm 2-2