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気候や土壌だけでなく、国や地域、そして風土によって、
まったく異なる味わいとなるシングルオリジンコーヒー。

私たちは、世界中のコーヒーづくりの現場を訪ね、
作り手と言葉を交わすことで、
本当に届けたい豆を選んでいます。

それは、“顔の見える豆”。
世界中のおいしいコーヒーを厳選し、お届けします。





【今月の珈琲探訪】
コーヒーが国の主要農産物 エルサルバドル

エルサルバドルは北米と南米を結ぶ細長い地峡に位置し、北東部はホンジュラス、北西部はグァテマラと国境を接し、南部は太平洋と面している、中米7か国の中で最も国土面積の小さい国です。
コーヒーの産地は西部、中部、東部と大きく3つの地域に分かれ、かつては中米一のコーヒー産出量を誇っていました。
コーヒー産業は一度衰退してしまいましたが、政府がコーヒー輸出の自由化を推進したことで安定したコーヒー産業が行われ、現在では国の主要農産物となっています。

正式国名はエルサルバドル共和国であり、エルサルバドルとはスペイン語で「救世主」を意味しています。
16世紀にスペイン軍がこの地方を治めていた時に築いた砦に、神への感謝を込めて「サン・サルバドル」(聖なる救世主)と名付けたことが由来しています。
 
 

【今月の珈琲探訪】エルサルバドル シベリア農園

今回お届けするコーヒーは、エルサルバドルの標高1,450~1,675mに位置するジャマテペック火山の東斜面に広がるシベリア農園から届きました。
1870年にコーヒー栽培を始めた歴史ある農園で、農園名の「シベリア」は、高地ならではの冷涼な気候に由来しています。
本農園では2010年に自社のウェットミルを建設し、環境への配慮でも知られるコロンビアのペナゴス社製の脱肉機を導入しています。
さらに2012年には、ブラジルのピニャレンセ社製ドライミルを導入し、収穫後の管理できる体制を整えています(※)
また、高品質なロットには天日乾燥にこだわるなど、手間を惜しまず高品質なコーヒーの生産に励んでいます。

本ロットに用いられているブルボン種は、ティピカ種と並び、アラビカコーヒーを代表する品種のひとつです。
エルサルバドルでは、他の中米諸国とは異なり、このブルボン種が栽培の半分以上を占めています。

農園創業当時から受け継がれてきた今回のコーヒーは、はっさくを思わせる程よい甘みとほろ苦さが感じられ、ハーブのような複雑な風味やブラウンシュガーを彷彿とさせるやさしい甘みと紅茶のような澄んだ余韻が感じられます。


ウェットミルとは、水を用いてコーヒーチェリーの果肉を除去する精選工程を行う作業場を指します。
一方、ドライミルは乾燥後の生豆を覆うパーチメントを取り除き、生豆を取り出す工程を担う作業場です。
 
 


商品開発者からのコメント

穏やかで控え目な甘みを持つ柑橘の風味が特徴の今回のコーヒーには、チョコチップクッキーとのマリアージュがおすすめです。
チョコレートの甘みを優しく引き立てて、後味まで軽やかにお楽しみいただけます。

 
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