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気候や土壌だけでなく、国や地域、そして風土によって、
まったく異なる味わいとなるシングルオリジンコーヒー。

私たちは、世界中のコーヒーづくりの現場を訪ね、
作り手と言葉を交わすことで、
本当に届けたい豆を選んでいます。

それは、“顔の見える豆”。
世界中のおいしいコーヒーを厳選し、お届けします。





【今月の珈琲探訪】
アラビカ種コーヒー発祥地 エチオピア

エチオピアは東アフリカに位置する内陸国で、南は品質の高いコーヒー生産国として有名なケニアと接しています。
国名はギリシャ語の「日に焼けた」という意味の「アエオティプス」に由来しています。
アラビカ種コーヒーの発祥地とも言われており、エチオピア特有の風味は世界中のコーヒー愛好家に親しまれています

また、来客時には「カリオモン」と呼ばれるコーヒーセレモニーを行い、日本の「茶道」に例えられるように、お客様をもてなす文化が受け継がれています。
 


【今月の珈琲探訪】エチオピア ゲデオ アリーチャ

今回お届けするコーヒーは、エチオピア南部イルガチャフェ、ゲデオ県に位置するアリーチャウォッシングステーションで精選されたロットです。
この精選所周辺の標高1,900~2,000mの高地で約650名の小規模生産者によって育てられました。
生産者の多くは1ヘクタールにも満たない農地でコーヒーを栽培する小規模生産者で、ジャガイモやマンゴー、アボカドなども育てながら生計を立てています。
収穫されたチェリーはウォッシングステーションへ運び込まれ、一括して丁寧に精選されます。
この地域は水はけのよい赤褐色土壌が広がり、栽培には化学肥料・殺虫剤・除草剤を使用しない手法が採られています。

本ロットは同国の原生種で、一般的に「エアルーム(Heirloom)」と呼ばれ、現地で古くから栽培されてきた品種※とされています。
良質な産地で大切に育まれたこのコーヒーは、レモンのような明るい酸味と、上品で華やかなフローラルの香りに、ベルガモットを思わせるさわやかさが重なる一杯です。

※エチオピアには多様な品種が存在するとされ、品種の特定が難しいものは一般的に原生種として扱われていますが、定義は曖昧で諸説があります。
 


商品開発者からのコメント

柑橘を思わせるさわやかな酸味が最初に感じられるこのコーヒーには、スコーンとのマリアージュがおすすめです。
お好みでマーマレードジャムを添えれば、甘酸っぱさとやさしい甘みが心地よく調和します。
 
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