キーコーヒー株式会社（本社：東京都港区、社長：柴田　裕）が展開する「KEY’S CAFÉ」が、北総鉄道北総線沿いに2店舗誕生します。12月17日（火）は、印西牧の原駅から徒歩1分の「BIG HOPガーデンモール印西」内に、12月23日(月)は、新鎌ヶ谷駅から徒歩2分の「アクロスモール新鎌ヶ谷」内にそれぞれオープンします。

　「KEY’S CAFÉ」は、ネルドリップで丁寧に抽出する氷温熟成^®珈琲やキャラメルラテなどのドリンクから、ホットドッグやパスタといったフード、季節限定のティラミスパンケーキをはじめとするデザートまで、幅広いメニューを提供するセルフカフェです。この度オープンする2店舗は、全国有数の米どころである千葉県産のブランド米「伊勢ひかり米」を使用した、千産千消ちさんちしょうのメニューも提供します。北総線沿いで老若男女共に住みやすい街に、千葉の食材を通して人々の生活と心をゆたかにする憩いの場を提供します。

　なお、今回の2店舗オープンで千葉県内の「KEY’S CAFÉ」店舗数は、8店舗になります。

　キーコーヒーは、創業より99年間で培ってきた技術とノウハウを活かし、カフェの開業を支援するパッケージカフェ「KEY’S CAFÉ」の提案を通じて、地域を元気にするコーヒーをお届けしてまいります。

千産千消とは

　千葉県でとれたものを千葉県で消費することを意味し、「地産地消」を千葉県とかけて「千産千消」とよんでいます。また、千葉県でとれたものを日本全国で消費することは「千産全消」とよび、千葉県は県産農林水産物の消費拡大・販売促進を進めています。