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2018年12月14日(金)


日本インドネシア国交樹立60周年記念事業に協力
トラジャの直営パダマラン農園に桜の苗を植樹
未来に向けて両国の友好関係が続くよう、願いを込めて

 キーコーヒー株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:柴田 裕)のインドネシア現地法人P.T.TOARCO JAYA(本社:インドネシア共和国ジャカルタ特別州、代表取締役社長:石井 亮)は、日本インドネシア国交樹立60周年記念事業として実施されている「南スラウェシ州桜植樹プロジェクト」に協力し、11月28日(水)、同社が運営するパダマラン農園(南スラウェシ州トラジャ)に約300本の桜の苗を植樹しました。

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植樹式の様子

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植樹の様子

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 このプロジェクトは、南スラウェシ州と在マカッサル領事事務所及び南スラウェシ州桜植樹実行委員会(国立ハサヌディン大学農学部のメンバーを中心に構成)によって、恒久的に両国の絆を深めることを目的として計画されました。日本から寄贈された河津桜約300本を、南スラウェシ州の各所(トラジャ、マカッサル、マリノ)に植えるというものです。

 当社のフラッグシップコーヒー「トアルコ トラジャ」を生産しているパダマラン農園は、山岳地域の高地に位置することから、気温が18℃~27℃と、インドネシアでは比較的冷涼な気候です。およそ40年以上にわたり、日本式のマネジメントで、現地の人々と協力しながら高い品質のアラビカコーヒーを生産し続けてまいりました。これまでの経験を活かして桜の苗を同農園内で育成し、その後各所に配布、順調に生育すれば2~3年後に花を咲かせる予定です。

■P.T.TOARCO JAYA代表取締役社長(南スラウェシ州桜植樹実行委員会副委員長を兼務) 石井のコメント

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日本では桜は毎年春に綺麗なピンク色の花を咲かせます。インドネシアの国旗も日本の国旗も赤と白が使われ、その2つの色を足すと桜と同じピンク色。これからも両国の友好関係が続いていくようにとの願いを込めて、このプロジェクトがスタートしました。日本文化の象徴でもある桜を通じて、両国間の交流、相互理解の促進、友好関係の強化に貢献したいと考えております。

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