KEY COFFEE

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社会・環境報告書

社会と環境に対する取り組みをお知らせします。

ステークホルダーの皆様へ

地球環境とともに

環境方針

キーコーヒーは、コーヒーを通じてお客様に安らぎと満足をお届けするとともに、地球温暖化、生物多様性等、環境への影響緩和に取り組み、自然の恵みに溢れる、美しい地球を次世代に引き継ぎます。

生物多様性の保全

当社が扱うさまざまな認証コーヒー

有機栽培コーヒー

有機栽培コーヒー生豆を100%使用した「有機珈琲」シリーズを販売。有機栽培コーヒーとは、化学肥料や農薬の使用を避け、3年以上にわたって堆肥等による土作りを行った農園で栽培、収穫されたコーヒーのことで、安全・安心を求めるお客様の需要が年々高まってきています。

レインフォレスト・アライアンス認証農園産コーヒー

地球環境保護のため熱帯雨林を保護することを目的とした、「レインフォレスト・アライアンス認証」を受けたコーヒー農園の商品を取り扱っています。この商品をお買い上げいただくことで、お客様にも間接的に地球環境保護にご参加いただいています。                        

フェアトレードコーヒー

国際フェアトレード認証制度に基づき、経済的・社会的に立場の弱い開発途上国の生産者や労働者の生活改善や自立を目指す取組みです。この商品をお買い上げいただくことで、生産者の安定した生活と、環境に無理な負荷を掛けることない良質な作物づくりに繋がります。

気候変動の防止・対策

IMLVT(国際品種栽培試験)への取り組み

持続可能なコーヒー生産に向け、調査・研究を行う国際的な研究機関World Coffee Research(ワールド・コーヒー・リサーチ)と協業し、IMLVT(国際品種栽培試験)に取り組んでいます。
インドネシア・トラジャの自社農園において、世界中から選抜されたコーヒーの優良品種を育て、気候変動や病害虫への耐性を持ちつつ、豊かな味わいも備えた品種の発掘を目指しています。

IMLVT(国際品種栽培試験)について詳しくはこちら

トラジャのコーヒー生産者支援(苗の配布)

持続可能なコーヒー生産に向け、近隣の協力生産農家に対し、定期的に苗木の配布とコーヒー栽培の講習会を実施しています。

トアルコ トラジャについてはこちら

国立環境研究所主催のワークショップに参加

環境省および国立環境研究所気候変動適応センター共催による『第2回 民間事業者による気候変動適応促進ワークショップ-影響リスク評価と活用事例-』に参加しました。
当社は「コーヒーの2050年問題」をテーマに講義し、気候変動が及ぼすコーヒー生産国の現状と当社インドネシア直営農園での取り組みについて発表しました。  本ワークショップは、民間事業者による事例発表を通して、効果的な気候リスク情報の活用方法についての知見を深め、民間事業者による気候変動適応に関する取り組みの促進に繋げることを目的としています。

「コーヒーの2050年問題」についてはこちら

営業車のハイブリッドカーへの切り替え

ハイブリッド車、低燃費車の導入推進やアイドリングストップ、配送・物流ルートの見直しなどによりガソリン使用量の前年比94.4%と削減を実施しています。

省資源化と再利用の推進

自社農園での排水処理、チェリーを活用した堆肥作り

精選に使用した排水はそのまま河川に流すのではなく、石灰を投入して中和したり池で固形物沈殿させるなどの処理を行っています。
脱肉したコーヒー果肉と水牛の糞などを混ぜ合わせ発酵させ肥料を作成し、新植時や通常肥料として使用しています。

廃棄物とリサイクル

工場排出資源のリサイクル

【廃コーヒー】
製造過程ででた余剰コーヒーは、家畜の寝床として動物園などに提供したり、家畜の糞尿処理や堆肥などに利用されています。

【麻袋】
コーヒーの生豆を入れる「麻袋」は、養蜂場において巣箱の保温、巣箱と蓋との結合防止に利用されたり、カキの養殖場では、稚貝を付着させる採苗器としても活用されています。
名古屋の観光農園では植木に麻袋を敷き、雑草を抑制するための根巻きとして活用されています。麻袋はそのまま土に還るので後処理もなく重宝されています。

【シルバースキン】
焙煎、粉砕工程で発生する「シルバースキン」は、当社の名刺や封筒に再利用したり、固形にペレット化したものが、牧場などの堆肥づくりにも活用されています。

  • 牛舎
  • 養蜂場利用
  • プランター利用
  • 麻袋利用
  • シルバースキン(ペレット)

リサイクルデータ

電気・ガス使用量の推移

「省エネルギー法」(経済産業省)に基づき、工場や事業所の省エネ化、効率的なエネルギー使用の推進に取り組んでいます。
2019年度の実績は、目標「エネルギー原単位(※)1%以上削減」に対し「3.1%削減」となり、目標を達成しました。
尚、当社は5年連続で「優良事業者」として、経済産業省HPに掲載されています。
参考: 経済産業省ホームページ
(※ エネルギー原単位は、「エネルギー使用量」を「製造数量」で除算したパラメータです。)

  • 電気・ガス使用量の推移
食品循環資源の再生利用状況

食品製造業者として、食品製造過程で発生する廃棄物の抑制、減量化、再生利用に取り組んでいます。
2019年度は「食品リサイクル率100%」を達成しました。

  • 食品循環資源の再生利用状況
CO2排出量の推移

事業活動(コーヒー製造)の過程で発生する温室効果ガス (CO2) 排出原単位(※)を2015年度を基準に毎年1%削減することを目標に掲げています。
2019年度は、目標「CO2排出原単位0.223以下」に対し、実績は「0.209」となり、目標を達成しました。
(※ CO2排出原単位は、「CO2排出量」を「生豆使用量」で除算したパラメータです。)

  • CO2排出量の推移